下京区

粟嶋堂宗徳寺(粟嶋堂)の御朱印情報

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基本情報

  • 住所:京都市下京区三軒替地町124
  • 御本尊:阿弥陀如来
  • 宗派:西山浄土宗
  • 時間:9:00〜17:00
  • 御朱印の種類:1種類
  • 御朱印の納経料:300円

アクセス

JR”京都駅”より徒歩約13分
京都市営バス”七条堀川”より徒歩約3分

粟嶋堂宗徳寺は女人守護のお寺!

粟嶋堂(あわしまどう)は下京区にある西山浄土宗の宗徳寺の境内にあるお堂。
宗徳寺は応永年間(1394〜1427)に行阿上人が建立。粟嶋堂は南慶和尚が紀伊の国・淡島で虚空蔵菩薩像を感得、上洛途中のこの周辺で重くなり、これを神意として祀ったのが始まりとされています。それ以降、鎮守社として粟嶋明神を粟嶋神社にお祀りしました。
明治時代の神仏分離により粟嶋堂と改称されました。

粟嶋堂には女人守護や子授け、良縁結びなどのご利益があり、特に女性からの信仰を集めています。
人形供養のお寺としても知られており、境内には日本人形やフランス人形などがたくさんガラスケースの中に納められています。

弘法大師庚申堂、咲分稲荷社、本堂

御朱印について

粟嶋堂では1種類の御朱印が拝受できます。
真ん中には「粟嶋大明神」と墨書き、右上には寺紋の芭蕉紋(?)の印が押されています。

御朱印は境内の授与所にていただけます。