上京区

霊光殿天満宮の御朱印情報

上京区の霊光殿天満宮の御朱印
記事内のリンクに広告が含まれている場合があります。

基本情報

  • 住所:京都市上京区新町通今出川下ル徳大寺殿町365
  • 御祭神:菅原道真公、徳川家康公
  • 時間:不明
  • 御朱印の種類:1種類
  • 御朱印の初穂料:300円

アクセス

京都市営地下鉄烏丸線”今出川駅”から徒歩約5分
京都市営バス”上京区総合庁舎前”から徒歩約2分

霊光殿天満宮について

霊光殿天満宮(れいこうでんてんまんぐう)は京都御所の東に鎮座している神社です。
御祭神は菅原道真公と徳川家康公で、学業上達はもちろんのこと剣道や居合道などの武勇を志す人などから信仰を集めています。
鳥居には「天下無敵必勝利運」の扁額が掲げてあります。

1018(寛仁2)年、菅原道真公の子孫である菅原義郷公が後一条天皇の勅命により創建。
元々は現在の場所には無く、道真公が九州に左遷になった際に立ち寄った河内の国若江郡に建てられていたそうです。また、左遷の際に「天から一条の光と共に天一神・帝釈天が降臨した」という伝説があり、社名はこれから来ています。
1636(寛永13)年、徳川家光公が仙洞御所の家康像を当社に遷した際、徳川家康公が合祀されました。ちなみに徳川家康公は1570年(元亀元年)に祈願に訪れていたそうです。
1761(宝暦11)年に現在の地に移され、今ある社殿は1872(明治5)年に近衛家の旧鎮守社を移築したものです。

本殿の右側には末社の老松神社があります。

御朱印について

霊光殿天満宮では1種類の御朱印が拝受できます。

基本的に授与所は無人のようです。
インターホンを押すと神社隣りの家から宮司さんが来てくださり、御朱印を書いてもらえました。
とてもお優しい方で、京都の天満宮についてなど教えてもらえました。

関連リンク

霊光殿天満宮公式HP