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基本情報
- 住所:京都市山科区西野山桜ノ馬場町116
- 御祭神:大石内蔵助良雄公(おおいしくらのすけよしたか)
- 授与所の時間:9:00〜17:00(?)
- 御朱印の種類:1種類
- 御朱印の初穂料:300円
アクセス
京都バス”大石神社前”より徒歩約1分
境内に馬がいる神社!
山科区西野山桜ノ馬場町に鎮座している大石神社。1935年(昭和10)年、京都府知事を会長とする大石神社建設会などの提唱により創建されました。元禄赤穂事件で有名な大石内蔵助良雄公(以下大石内蔵助公)の義挙を顕彰するために大石内蔵助公を御祭神としました。毎年12月14日には「義士祭」が行われ、山科区は大変盛り上がるそうです。
拝殿前の大石内蔵助公の銅像。
拝殿左側の摂社・義人社。御祭神は討入の際に武器の調達をし、「商売の神様」といわれていた天野屋利兵衛命。
境内にはとても大きな枝垂れ桜があり、「大石桜」と呼ばれています。元々は大石内蔵助公の隠棲の地にあった桜を移植したそう。毎年4月第1日曜日には「さくら祭」が行われています。
大石神社にはアイドルの花子ちゃんがいます。
花子ちゃんはポニーに間違えられがちですが、ファベラス・ミニホースという種類で小さく人懐っこい性格。
近付くと尻尾をふりふりしてとてもかわいらしいです。
宝物殿には討入の資料などが展示されてあり、拝観無料となっています。
拝観時間は9:00〜17:00。
御朱印について
大石神社では1種類の御朱印を拝受できます。
右側には御祭神である「大石良雄公」と大きく墨書きがしてあります。
御朱印は境内の授与所にて拝受できます。
関連リンク
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