大将軍八神社の御朱印と御朱印帳
御朱印
大将軍八神社では、こちらの御朱印がいただけます。
中央の「大将軍」の墨書きと八角形の印がかっこいいですね!
朱印料:300円
大将軍八神社は、毎年元日から2月末まで行われる「西大路七福社ご利益めぐり」の一つです。画像のような専用色紙に朱印を押してもらい、期間中にすべて神社を回ると干支の置物がもらえます。
御朱印帳
大将軍八神社では、とってもステキな御朱印帳が授与されています!
- サイズ:16.2cm×11.3cm
- 初穂料:1200円
サイズは小さいタイプの御朱印帳です。
美しい青色に星座の柄が入っており、背面には金色の北極星と北斗七星が輝いています。
上の画像では分かりづらいですが、斜めから見るとこんな感じです。
見る角度や光によって御朱印帳の印象が変わってきます。
この美しさから御朱印帳は大人気で、在庫が無くなったこともあるそうです。
手触りはサラサラしていて凄く良い感じです。金色の部分は少しだけぼこっとなっています。
これで初穂料1200円はお得だなぁと感じました。
授与所
朱印所は参道の右側にあります。時間は9:00~17:00。
授与所には御朱印帳の見本も置いてあります。
ぜひ手にとって、この御朱印帳の美しさを体感してください!
大将軍八神社ってどんな神社?
御祭神
方除け、厄除けの神様とされており、新築や旅行の前にお参りする方が多いようです。
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大将軍(素戔嗚尊)
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大歳神(天忍穂耳命)
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大陰神(市杵嶋姫命)
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歳形神(田心媛命)
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歳破神(湍津姫命)
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歳殺神(天穂日命)
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黄幡神(活津彦根命)
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豹尾神(熊野樟日命)
歴史
延暦13年(794)、天門(北西)の守護神として桓武天皇の勅願により創建されました。元々は「大将軍堂」や「大将軍八神宮」と呼ばれていましたが、明治時代より「大将軍八神社」という名前になりました。
本殿と境内社
こちらが本殿です。本殿の前にある*の方位盤がかっこいいです!
五社神社
1718(天保3年)に勧請。
左から金比羅神社(交通安全)、長者神社(金運)、天満宮(学問)、稲荷神社(開運)、恵比寿神社(商売)が祀られています。
三社神社
左から猿田彦神社(導きの神)、厳島神社(芸能神)、命婦神社(女性の守護)が祀られています。
歳徳神社・大金神社
1857(安政3年)に地鎮祭が行われました。
大杉神社
本殿の左奥にある地主神社地主神社です。大杉大明神が祀られています。
アクセス
- 京都市営バス”北野天満宮”より徒歩約2分
- 京都市営バス”北野白梅町”より徒歩約3分
- 京福電気鉄道北野線”北野白梅町駅”より徒歩約4分