右京区

斎宮神社の御朱印情報

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基本情報

  • 住所:京都市右京区嵯峨野宮ノ元町34
  • 御祭神:天照大神
  • 授与所の時間:不明
  • 御朱印の種類」:1種類
  • 御朱印の初穂料:お気持ち

アクセス

京福電気鉄道嵐山本線”有栖川駅”より徒歩約4分
京都バス”有栖川”より徒歩約1分

斎宮神社 はムクの大木で有名な神社!

斎宮神社(さいぐうじんじゃ)は三条通に面して鎮座している神社。木製の神明鳥居が特徴です。
この地は元々野宮(ののみや)で、江戸時代には巡見使(じゅんけんし/諸国の政情民情を視察した職)が毎年訪れ、村人の負担が大きかったため、神明社と改称しました。右京区の 斎宮神社 の御朱印

1669(寛文9年)に改修が行われ、1848年(嘉永元年)に修復、1893(明治26)年に再興されました。現在の社殿は1955(昭和30)年に改築されたものです。
斎宮神社には厄除け開運、婦女子の血の道の守護などのご利益があります。

右京区の 斎宮神社 の御朱印拝殿・本殿。鳥居は神明式。

拝殿の左には末社の白龍大神が鎮座。後ろには樹齢数百年といわれている御神木のムクノキの大木がそびえています。
今はすこし小さめな神社ですが、昔はもっと社地が広く三条通にもムクの大木が2本生えていました。しかし、交通量の増加により1960(昭和35)年に伐採されました。
右京区の 斎宮神社 の御朱印


御朱印 について

斎宮神社の御朱印は4つのゴム印を使い、自分で押すタイプです。
初穂料は定められておらず、拝殿の賽銭箱にお気持ちを納めます。
右京区の 斎宮神社 の御朱印

白龍大神の奥にある社務所の入り口に御朱印スペースが用意されており、見本を見ながら押すことが出来ます。右京区の 斎宮神社 の御朱印