東山区

若宮八幡宮の御朱印情報

若宮八幡宮の御朱印
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基本情報

  • 住所:京都市東山区五条橋東五丁目480
  • 御祭神:仲哀天皇、応神天皇、神功皇后、仲恭天皇
  • 御朱印の種類:2種類
  • 御朱印の初穂料:300円

アクセス

京阪本線”清水五条駅”より徒歩約12分
京都市営バス”五条坂”より徒歩約2分

若宮八幡宮は陶器神社として有名な神社!

若宮八幡宮(わかみやはちまんぐう)は五条坂に鎮座している神社。
1053年(天喜元年)に後冷泉天皇(第70代)の勅願により、源頼義公が六条西洞院にあった邸内に八幡の若宮として祀ったのが始まりとされています。当時は「六條八幡」や「左女牛八幡」などと呼ばれており、武士などからの篤い信仰を集めていたそう。

応仁の乱により荒廃、その後転々と場所を移し現在の地に移ったのは1605(慶長10年)。1654(承応3)年に現在の社殿が建てられ、1949(昭和24)年には陶祖神である椎根津彦命が合祀されました。このことから若宮八幡宮は「陶器神社」とも呼ばれます。

摂末社

  • 阿波天満宮:御祭神は菅原道真公(画像左上)
  • 秋葉社:御祭神は秋葉大神(画像右上)
  • 稲荷社:御祭神は宇賀御魂命(画像左下)
  • 祖霊社:画像右下




御朱印について

若宮八幡宮では2種類の御朱印が拝受出来ます。

1.「若宮八幡宮 京・五条坂」と書かれた御朱印
若宮八幡宮の御朱印

2.「若宮陶器神社 京・五条坂」と書かれた御朱印
真ん中の大きな印が陶器の形をしていて素敵です!
若宮八幡宮の御朱印

陶器神社
御祭神は椎根津彦大神

御朱印は境内にある社務所で拝受できます。