スポンサーリンク
スポンサーリンク
アクセス
- 京阪本線”祇園四条駅“より徒歩約14分
- 京都市営バス”祇園“より徒歩約7分
雙林寺 は京都十二薬師霊場の第7番札所!
雙林寺(そうりんじ)は、京都市東山区にある天台宗のお寺、御本尊は東山薬師と呼ばれている薬師如来と歓喜天を祀り、薬師如来は京都十二薬師霊場第7番札所になっています。
京都十二薬師霊場は平安時代に始まったとされ、2012(平成24)年に再興されました。
805(延暦24)年、伝教大師最澄は唐から持ち帰った経巻などを桓武天皇に献上。桓武天皇は左大使・尾張定鑑(おわりむらじさだみ)に勅を出して当地に伽藍を創建し、日本初の護摩祈祷道場としました。
823(弘仁14)年、比叡山に延暦寺が建立されると当寺は別院となり、鎌倉時代までは数万坪の寺領と17の塔頭があるとても大きなお寺でした。
その後、江戸時代に高台寺と大谷祖廟の造営に伴い寺領を献上。
さらに、明治時代には円山公園設営のために上地、寺領はどんどん縮小していき、現在では本堂と飛地境内にある花月庵(西行堂)のみが残っています。
御朱印 について
- 御朱印の種類:1種類
- 御朱印の納経料:300円
- 時間9:00〜16:00
雙林寺では、1種類の御朱印を頂くことが出来ます。
御朱印は本堂にある受付所でいただけます。
ちなみに本堂内陣は拝観料が300円かかりますが、巡拝者の方は無料で入ることができます。
関連リンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク