宗忠神社の御朱印情報

アクセス

住所：京都市左京区吉田下大路町６３

• 京都市営バス”錦林車庫前”より徒歩約9分
• 京都市営バス”近衛通”より徒歩約10分

宗忠神社は珍しい備前焼の逆立ち狛犬がある神社！

宗忠神社（むねただじんじゃ）は京都市左京区の神楽岡（吉田山）に鎮座している神社で、鎮座地にちなみ「神楽岡宗忠神社」とも呼ばれています。
御祭神は本社に黒住宗忠（くろずみむねただ/宗忠大明神）、神明宮に天照大御神を祀っています。

御祭神の黒住宗忠（1780〜1850）は幕末三大新宗教の一つである「黒住教」を開いた神道家で、1856（安政3）年に朝廷から「宗忠大明神」の神号を授けられています。

黒住宗忠の死から12年後の1862（文久2）年2月25日に当社が創建され、1865年（慶応元年）には第121代・孝明天皇の唯一の勅願所になり、従四位下の神階となります。

黒住宗忠の誕生の地である岡山県岡山市にも宗忠神社（1885年創建）があり、こちらは大元・宗忠神社と呼ばれています。

御朱印について

• 御朱印の種類：1種類
• 御朱印の初穂料：300円
• 時間：9:00〜16:00

宗忠神社では、1種類の御朱印がいただけます。

一の鳥居近くには、御朱印にも押してある備前焼の逆立ちの狛犬があります。
備前焼×逆立ちの狛犬は全国的にも珍しいそう。

御朱印は境内にある授与所でいただけます。

関連リンク

宗忠神社公式HP