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安産祈願で有名な京都の神社6選!京都通オススメの穴場も!

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こんにちは、nobo@nobo_kyoto)です。

プライベートなことですが、この度、私の姉がめでたく妊娠しました。
長崎にいる姉を直接応援しに行きたいところですが、このコロナ禍、そういうわけにもいかず…。

「やっぱり出来ることは祈ることしかないかな」

ということで、京都市内にある「安産祈願で有名な神社」6つの神社をピックアップし、安産祈願の参拝を行ってきました。

この記事では、私が参拝した6つの神社の歴史や安産にまつわる信仰などについてご紹介いたします。
特に後半の3つの神社には、不思議は安産石があるので要チェックです!

安産祈願の信仰を集める京都のお寺」については、こちらの記事にまとめていますので、合わせて参考にしてみてくださいね!

京都の安産祈願のお寺
安産の信仰を集める京都のお寺4選。あの清水寺の境内にもあった!京都市内には世界遺産「清水寺」から街中の小さなお寺まで、「安産祈願」の信仰を集めているお寺が複数あります。この記事では、その中から特に篤く信仰されているお寺を4カ寺ピックアップ。創建由緒から安産にまつわる逸話まで、詳しくご紹介します。...

京都の安産祈願神社①:わら天神宮

安産祈願で有名な京都の御香宮神社

まずは、「わら天神宮(正式名称:敷地しきち神社)」です。
京都で一番有名な安産祈願の神社といっても過言ではないと思います。
地元の人からは「わら天神」と呼ばれ、古くから安産祈願の信仰を集めている神社です。

わら天神宮の歴史

詳しい創建年は不明。
天長5年(828)、第53代・淳和天皇はわら天神宮に勅使を遣わせ、止雨の祈願を行った。
元々は北山天神丘に祀られていたが、足利義満による北山殿造営の際、現在地に移転となる。

安産祈願で有名な京都のわら天神宮

わら

わら天神宮で授けられる護符に入ってるのは「わら」。
頂いたわらに節があれば男の子節がなければ女の子が生まれると伝えられており、この信仰から敷地神社は「わら天神宮」と呼ばれています。

安産祈願で有名な京都のわら天神宮

詳細記事と基本情報

わら天神宮で頂ける御朱印や詳しい歴史、安産の御守などについては、こちらの記事をご覧ください。

わら天神宮の御朱印
わら天神宮の御朱印は2種類!京都で一番有名な安産祈願の神社京都市北区にある「わら天神宮(てんじんぐう)」で頂ける御朱印の種類や時間を始め、歴史や安産祈願の信仰などについてもご紹介いたします。わら天神宮の正式名称は敷地神社といい、本殿の向かって右側にある摂社・六勝神社の御朱印も頂けます。...
受付時間 8:30〜17:00
定休日 なし
祈祷料 4,000円〜
住所 京都市北区衣笠天神森町10
アクセス ・京都市営バス「わら天神」から徒歩約1分
・京福北野線「北野白梅町駅」から徒歩約13
公式HP http://waratenjinguu.com/

京都の安産祈願神社②:御香宮神社

安産祈願で有名な京都の御香宮神社

次は京都市南区にある「御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)」。
境内には、社名の由来にもなっている「御香水」が湧いています。

御香宮神社の歴史

詳しい創建年は不明。
当初は御諸神社(みもろじんじゃ)と称していたが、貞観4年(862)に境内から香りがいい水が湧き、清和天皇から「御香宮」の名を賜った。
天正18年(1590)、豊臣秀吉は朝鮮出兵の際、願文と太刀を奉納し成功を祈願。

安産祈願で有名な京都の御香宮神社

日本第一安産守護之大神

御香宮神社の本殿には、神功皇后(第14代天皇・仲哀天皇の皇后)が祀られています。
この神功皇后は「日本第一安産守護之大神」とも呼ばれ、安産や子授けの神として篤く信仰されています。

安産祈願で有名な京都の御香宮神社



詳細記事と基本情報

御香宮神社で頂ける御朱印や詳しい歴史、安産の御守などについては、こちらの記事をご覧ください。

御香宮神社の御朱印
御香宮神社の御朱印 - 維新150年記念限定など計8体紹介!伏見区に鎮座している「御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)の御朱印情報です。御朱印は2種類頂くことができ、神仏霊場巡拝の道の札所にもなっています。この記事では、明治維新150周年の記念御朱印も含めて計8種類の御朱印を紹介します。...
受付時間 9:00〜16:00
定休日 なし
祈祷料 6,000円〜
住所 京都市伏見区御香宮門前町174
アクセス ・近鉄京都線「桃山御陵前駅」から徒歩約2分
・京都市営バス「御香宮前」から徒歩約2分
・京阪本線「伏見桃山駅」から徒歩約4分
・JR奈良線「桃山駅」から徒歩約5分
公式HP https://gokounomiya.kyoto.jp/

京都の安産祈願神社③:岡崎神社

安産祈願で有名な京都の岡崎神社

次はうさぎ神社として近年人気を集めている「岡崎神社(おかざきじんじゃ)」。

本殿には、子授け・安産の神である「素盞嗚尊(すさのうのみこと)」「奇稻田姫命(くしいなだひめのみこと)」が祀られています。

岡崎神社の歴史

延暦13年(794)、桓武天皇による平安遷都の際、都の鎮護として四方に創建された4社のうちの1つ。
東天王社とも呼ばれ、治承2年(1178)に第80代・高倉天皇の中宮の安産祈願を賜り、子授け・安産の神として信仰されるようになった。

安産祈願で有名な京都の岡崎神社

うさぎ

岡崎神社の神の使いはうさぎ
うさぎは多産であることから、子授けの信仰を集めています。

子授けや安産のご利益がある黒うさぎのほか、境内には様々なうさぎが安置されています。

安産祈願で有名な京都の岡崎神社

詳細記事と基本情報

岡崎神社で頂ける御朱印や詳しい歴史などについては、こちらの記事をご覧ください。

京都市の岡崎神社の御朱印
岡崎神社の御朱印|境内にはうさぎが沢山!朱印もうさぎ!!京都市左京区にある岡崎神社(おかざきじんじゃ)の御朱印や歴史、境内の様子などについての記事です。御朱印の中央には、旧社名である「東天王」の墨書きがあり、左上にはうさぎの朱印が押してあります。境内には、神の使いであるうさぎがたくさんいます。...
受付時間 9:00〜17:00
定休日 なし
祈祷料 7,000円〜
住所 京都市左京区岡崎東天王町51
アクセス ・京都市営バス「岡崎神社前」から徒歩約1分
公式HP https://okazakijinja.jp/

京都の安産祈願神社④:三嶋神社

安産祈願で有名な京都の三嶋神社

次は知る人ぞ知る「三嶋神社(みしまじんじゃ)」
とても小さい神社ですが、ご利益はゼツダイです!

三嶋神社の歴史

平安時代、後白河天皇の中宮・建春門院が皇子に恵まれないため、摂津(大阪府)の三島鴨神社に祈願。
その後、無事に高倉天皇が誕生し、このご利益にあやかり、延暦元年(1160)に平重盛が三嶋神を祀る社伝を造営した。

安産祈願で有名な京都の三嶋神社



神の使い「うなぎ」

上で紹介した岡崎神社の神の使いはうさぎでしたが、三嶋神社の神の使いはうなぎ
うなぎのイラストが入った絵馬が授与されており、社殿近くにたくさん奉納されています。

安産祈願で有名な京都の三嶋神社

詳細記事と基本情報

三嶋神社で頂ける御朱印や安産の御守、「揺向石(ようこうせき)」などについては、こちらの記事をご覧ください。

京都の三嶋神社の御朱印
三嶋神社の御朱印 - うなぎ神社として知られる安産祈願の神社京都市東山区に鎮座している三嶋神社の御朱印や歴史、信仰についての紹介です。巳蛇(うなぎ)を祀ることからうなぎ神社として有名で、古くからうなぎ絶ち信仰もあります。平重盛公によって建立され、源義経公が参籠したことから平氏源氏ゆかりの神社としても知られています。...
受付時間 不明
定休日 不明
祈祷料 不明
住所 京都市東山区東大路通東入上馬町3丁目
アクセス ・京都市営バス「馬町」から徒歩約7分
公式HP なし

京都の安産祈願神社⑤:梅宮大社

安産祈願で有名な京都の梅宮大社

次は洛西の名社「梅宮大社(うめのみやたいしゃ)」。
梅宮大社は酒造守護の神社として有名ですが、本殿に祀られている安産の神様「酒解子神(木花咲耶姫命)」や檀林皇后の逸話などから、「子授け・安産守護」の信仰も集めています。

梅宮大社の歴史

奈良時代、県犬養三千代が酒解神を氏神として祀ったのが始まり。
当初は山城国相楽郡井出庄付近にあったが、第52代・嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子が現在地に移した。

安産祈願で有名な京都の梅宮大社

檀林皇后の逸話とまたげ石

梅宮大社には、第52代・嵯峨天皇の皇后・檀林皇后のご懐妊逸話が残されています。

この逸話から、本殿近くにあるまたげ石は、こ夫婦がまたげ石を跨ぐと子宝に恵まれるといわれ、白砂(産砂)は安産のお守りとして授けられています。

安産祈願で有名な京都の梅宮大社



詳細記事と基本情報

梅宮大社で頂ける御朱印や安産の御守、檀林皇后の詳細な逸話などについては、こちらの記事をご覧ください。

梅宮大社の御朱印
梅宮大社の御朱印 | 子授けや安産祈願などで有名な神社!京都市右京区にある子授けや安産祈願で有名な「梅宮大社(うめのみやたいしゃ)」の御朱印や歴史、信仰などを画像付きでご紹介いたします。御朱印は2種類あり、オリジナル御朱印帳も授与されています。...
受付時間 9:00〜17:00
定休日 なし
祈祷料 6,500円〜
住所 京都市右京区梅津フケノ川町30
アクセス ・京都市営バス「梅宮大社前」から徒歩約2分
公式HP http://www.umenomiya.or.jp/

京都の安産祈願神社⑥:月読神社

安産祈願で有名な京都の月読神社

最後は洛西の古社であり、松尾大社境外摂社の「月読神社(つきよみじんじゃ)」。
こちらは境内の月延石つきのべいしが安産の信仰を集めています。

月読神社の歴史

日本書紀によると、顕宗天皇3年(487)、阿閉臣事代(あへのおみことしろ)が任那に遣わされた際、月読神のお告げを受け、桂川近くに祀られたのが始まり。
古くから疱瘡の神として信仰されている。現在は松尾大社の境外摂社。

安産祈願で有名な京都の月読神社

月延石

本殿向かって右側にある「月延石(つきのべいし)」には、神功皇后の逸話が残されています。

神功皇后と月延石

新羅出兵の際、神功皇后は懐妊中だった。
月読神の神託を受けた神功皇后は、この石で腹を撫でたところ、無事に応神天皇を出産。
この逸話から月延石は「安産石」とも呼ばれ、安産祈願の信仰を集めている。

安産祈願で有名な京都の月読神社

詳細記事と基本情報

月読神社で頂ける御朱印や詳細な歴史などについては、こちらの記事をご覧ください。

月読神社の御朱印
月読神社(京都)の御朱印 | 安産祈願で有名な松尾大社の摂社京都市西京区にある松尾大社の境外摂社「月読神社(つくよみじんじゃ)」の御朱印や歴史、境内の様子などについての紹介です。月読神社はとても古い歴史を持つ神社で、境内にある月延石は安産祈願の信仰を集めています。...
受付時間 不明
定休日 なし
祈祷料 8,000円〜
住所 京都市西京区松室山添町15
アクセス ・京都市営バス「松室北河原町」から徒歩約4分
・京都市営バス「松尾大社前」から徒歩約7分
・阪急嵐山線「松尾大社駅」から徒歩約8分
公式HP http://www.matsunoo.or.jp/tukiyomi/index/

他にもある!京都の安産祈願神社

有名な6社を詳しく紹介してきましたが、「安産祈願」の信仰を集めている神社は他にもあります!
ササッと箇条書きで5社ご紹介します!

安産祈願は戌の日がオススメ!

日本では古くから、安定期に入った妊娠5ヶ月目の戌の日に安産祈願をする風習があります。
妊婦の方は、この戌の日に参拝されることをオススメいたします。

2021年と2022年の戌の日をまとめましたので、参考にしてくださいね!



まとめ

以上、安産祈願で有名な京都の神社紹介でした!

この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
妊婦のみなさんの安産をお祈りいたします!

お寺編については、こちらの記事をご覧ください!

京都の安産祈願のお寺
安産の信仰を集める京都のお寺4選。あの清水寺の境内にもあった!京都市内には世界遺産「清水寺」から街中の小さなお寺まで、「安産祈願」の信仰を集めているお寺が複数あります。この記事では、その中から特に篤く信仰されているお寺を4カ寺ピックアップ。創建由緒から安産にまつわる逸話まで、詳しくご紹介します。...
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