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こんにちは、nobo(@nobo_kyoto)です。
宇治市の平等院近くにある「縣神社(あがたじんじゃ)」。
古くは平等院の鎮守社とされ、奇祭・縣祭で有名な神社です。
この記事では、縣神社で頂ける御朱印を中心に、歴史などについてもご紹介いたします!
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懸神社の御朱印について
御朱印の基本情報
- 御朱印の種類:通常1種類
- 御朱印の料金:300円
- 時間:9:00〜17:00
縣神社では、通常1種類の御朱印が授与されています。
縣大神の御朱印
縣神社で頂ける「縣大神」の御朱印です。
縣大神は、御祭神の「木花開耶姫命」のことだと思われます。
御朱印の内容
- 墨書き
右側:縣大神
左側:日付 - 朱印
中央:社紋、** 縣神社 **
中央下に押してある朱印の左右が読めません・・・。
もし分かる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
御朱印が頂ける場所
御朱印は境内にある授与でいただけます。
時間は「9:00〜17:00」。
私が訪れた時は、かわいいイラストが入った限定御朱印も授与されていました。
また、アニメ「響け!ユーフォニアム」の御朱印帳も授与されてましたよ〜!
縣神社ってどんな神社?
縣神社の詳しい創建由緒は不明であり、古くからこの地の地主神だったと考えられています。
永承7年(1052)、藤原頼通が平等院を建立した際、鬼門除けの鎮守社とされました。
明治まで滋賀の三井寺(園城寺)の管理下にありましたが、神仏分離令によって独立し、現在に至っています。
社名の「あがた」については諸説あり、直轄領の「宇治県」に由来しているとも、御祭神の木花咲耶姫命の別名「吾田津姫」が訛ったともいわれています。
毎年6月5日の深夜から6日未明にかけて行われる「縣祭」は、暗闇の中で「梵天」というお神輿を運ぶお祭りで、「闇夜の奇祭」とも呼ばれています。
一度生で見てみたいです…!
縣神社へのアクセス
- JR奈良線「宇治駅」から徒歩約8分
- 京阪宇治線「宇治駅」から徒歩約11分
縣神社の基本情報
御朱印の種類 | 通常1種類 |
御朱印の料金 | 300円 |
時間 | 9:00〜17:00 |
主祭神 | 木花開耶姫命 |
住所 | 宇治市宇治蓮華72 |
公式HP | http://www.agatajinjya.com/ |
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