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基本情報
- 住所:京都市北区平野宮本町1
- 御祭神:今木皇大神、久度大神、古開大神、比売大神
- 授与所の時間:9:00〜17:00
- 御朱印の種類:1種類
- 御朱印の初穂料:500円
- 霊場等:神仏霊場巡拝の道94番(京都11番)、西大路七福社ご利益めぐり
アクセス
京都市営バス”衣笠校前”より徒歩約3分
京福電気鉄道北野本線”北野白梅駅”より徒歩約5分
平野神社 は桜の名所として有名な神社!
平野神社は北区平野宮本に鎮座している神社。新春に行われる西大路七福社ご利益めぐりの一つ。
今木神は元々平城京の田村後宮に祀られており、794(延暦13)年の平安遷都に伴いこの地に遷座されました。794〜806年の間に平野神社は創建されたとされています。
当時はもっと広い社地でしたが、時の流れにより現在の大きさになりました。
平野神社は1000年以上前から桜の名所として知られており、春には多くの人が訪れ、毎年4月10日には桜花祭が行われています。代表品種の魁(さきがけ)桜は早咲きの枝垂れ桜で3月中旬くらいから開花。
拝殿の中には第一殿から第四殿があり、北から「今木皇大神、久度大神、古開大神、比売大神」の順番に1柱ずつ祀られています。
平野神社の御神木はこのクスノキの大木。御神木の根本には餅鉄の「すえひろがね」という石が置かれており、磁石がくっつきます。重さ200㎏、高さ80cm、厚さ27cmで日本最大の大きさ。
授与所で授与されている「授かる守」には磁石が入っており、このすえひろがねにくっつけることで力をいただくことができます。
御朱印 について
平野神社では1種類の御朱印が拝受できます。
桜の名所である平野神社は神紋も桜になっています。
御朱印の朱印料は500円。
御朱印は境内にある「御祈祷 朱印受付所」にて頂けます。
誰もいらっしゃらない場合は、置いてある卓上ベルを押すと神職さんが来てくださいます。
関連リンク
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