こんにちは、nobo(@nobo_kyoto)です。
この記事では、京都市内にある金運アップの神社・お寺を5つご紹介!
頂ける御朱印も掲載しているので、御朱印巡りの参考にもしてくださいね!
京都の金運アップ神社・お寺①:御金神社
まずは京都市の中心部にある、その名も「御金神社」。
住宅街にあるとても小さな神社で、入り口にはド派手な金ピカの鳥居が設置されています。
もともとは金属の神様を祀る神社でしたが、近年では「資産運用の神」として、金運アップなどの信仰を集めています。
「宝くじが当選した」「億万長者が密かに通っている」など、メディアでも度々紹介されており、お正月には大変長い行列が出来るほどの人気です。
宝くじなどを入れることが出来る「福財布(福包み守り)」も授与されているので、参拝の際はぜひ頂いてみてくださいね!
御朱印は「鳥居が描かれた御朱印」と「金箔仕様の御朱印」の2種類が授与されています。
どちらも金ピカで美しいですよ!
①通常の御朱印 | ②金箔の御朱印 |
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300円 | 1000円 |
京都の金運アップ神社・お寺②:六波羅蜜寺
続いて、空也上人ゆかりのお寺としても有名な「六波羅蜜寺」。
弁財天堂内に安置されている「福寿弁財天(六波羅弁財天)」は、日本最古の七福神巡り「都七福神」の一つであり、福徳自在のご利益があるとされています。
ピカピカで美しい仏様ですね〜!
境内奥のお堂には、「銭洗弁財天」もいらっしゃいます。
脇に置いてあるザルにお金を入れ、水をかけて洗うとご利益があるとされています!
まずは、弁財天を拝んでから洗いましょう!
御朱印には、弁財天が持っている琵琶の朱印が押してあり、12日に1度訪れる弁財天の縁日「巳の日」には、左上に金色の特別印が追加されます。
参拝するなら巳の日が絶対オススメですよ!
京都の金運アップ神社・お寺③:圓徳院
次は、豊臣秀吉の正室・北政所(ねね)ゆかりの高台寺塔頭「圓徳院」。
境内北側のお堂には、豊臣秀吉の念持仏・守り本尊で、61歳で亡くなるまで肌身離さず持ち続けていたという「三面大黒天」を安置しています。
三面大黒天は、正面に大黒天(福の神)、向かって左に弁財天(芸術・学問の神)、右に毘沙門天(勝負運の神)の顔がついた珍しい大黒天像。
一度参拝すると、三天のご利益がまとめて頂けるといわれ、近年では「金運が上がる」とテレビなどで度々紹介されています。
なお、堂内に安置されているのは”分身”で、本物の三面大黒天は毎年3月3日に御開帳されます。
分身も十分ご利益がありますので、しっかり参拝してくださいね!
御朱印は、三面大黒天の絵が印刷されたものなどが授与されています。
参考の記念になるいい御朱印ですね!
ちなみに、授与所やAmazon・楽天などのネットショップでは、三面大黒天の尊像を購入することが出来ます!
家に祀るとご利益がスゴそうですね〜!!
気になる方は、ぜひチェックしてみてください!
京都の金運アップ神社・お寺④:京都えびす神社
続いて、建仁寺の近くにある「京都えびす神社(ゑびす神社)」。
日本三大えびす・都七福神の一つに数えられている神社で、商売繁盛や家運隆昌などのご利益があるとされています。
鳥居にはえびすさん顔がついており、ここにお賽銭を投げて、見事入ると願いが叶うといわれています。
ぜひ運を試してみてください!
京都えびす神社では、毎年1月に「十日戎」が行われ、非常に多くの人々が参拝に訪れます。
商売繁盛のご利益があるとされる縁起物「福笹」も大人気です!
御朱印には、「ゑびす神」の字が入った鯛の朱印が押されます。
とても縁起のいい御朱印ですね!
京都の金運アップ神社・お寺⑤:金札宮
最後は、伏見区にある「金札宮」。
天平勝宝2年(750)に創建されたという歴史のある神社で、御祭神は「天太玉命(白菊明神)・天照大神・倉稲魂神」の三座を祀っています。
「社殿の建設中に天から金の札が降ってきた」「老翁(天太玉命)が白菊を振ったところ清水が湧き出した」などの伝説が残されており、地元の人々からは「開運と幸運を呼ぶ神社」として信仰されています。
あまり知られていない穴場的な神社ですね!
金札宮の御神木は、樹齢約1200年のクロガネモチ。
「苦労がなく金持ち」に通じることから金運アップのご利益があるといわれていますよ!
御朱印は、金札恵比須や天太玉命などが授与されています。
どちらも力強い感じでステキですね!
京都の金運アップ神社・お寺まとめ
以上、京都の金運アップ神社・お寺5選でした!
ぜひ、各記事を参考にして参拝してくださいね〜!