安養寺の御朱印情報

中京区

アクセス

  • 京阪本線”祇園四条駅”より徒歩約8分
  • 阪神京都線”河原町駅”より徒歩約5分
  • 京都市営バス”四条河原町”より徒歩約6分

安養寺は逆さの台座があるお寺!

安養寺(あんようじ)は、京都市中京区・新京極にある浄土宗西山禅林寺派のお寺。洛陽六阿弥陀めぐりの第5番。
御本尊は阿弥陀如来立像を祀り、蓮華の台座が逆さになっていることから「倒蓮華寺(さかれんげじ)」と呼ばれています。
新京極には他にも誓願寺染殿院などの社寺があります。

1018(寛仁2)年、恵心僧都(源信)が奈良県當麻(たいま)に建立した蓮台院が当寺の起こり。
その後、恵心僧都の妹である安養尼が居住し、安養寺と改名、天永年間(1110〜1112)に隆暹が京都へ移しました。
天正年間(1573〜1592)、豊臣秀吉公の都市開発に伴い現在地に移転。

逆さになっている蓮華の台座にはとあるエピソードが残っています。
平安時代のある日、安養寺に一晩の宿を請うた老僧が訪れました。老僧は「仏を作る」と言い残し、安養尼から貰った木材を持って部屋に引きこもりました。
翌朝、安養尼が戸を開けると、そこには老僧の姿は無く、光明を放つ阿弥陀如来像だけが残されていました。安養尼はとても感謝し、早速仏師に蓮華の台座を作らせましたが、阿弥陀如来像を置く度に台座にひびが入りました。
困った安養尼が春日権現に祈ると、阿弥陀如来像を作った老僧が現れ「この仏は女人往生の証拠として刻んだ阿弥陀如来です。八葉の”さかれんげ”の台座を作り直して安置しなさい。」と告げました。
早速、さかれんげの台座を作り、阿弥陀如来像を安置しました。これ以降、当寺は女人往生などの信仰を集めてきました。

地蔵尊

阿弥陀如来立像は2Fに祀られていますが、通常はガラス戸が閉められています。
京都六阿弥陀佛の功徳日のみ内陣に入ることが可能で、逆蓮華と阿弥陀如来立像を間近で拝観できます。
功徳日は以下の通り。

1月15日、2月8日、3月14日、4月15日、5月18日、6月19日、7月14日、8月15日、9月18日、10月8日、11月24日、12月24日。春のお彼岸と秋のお彼岸。




御朱印について

  • 御朱印の種類:2種類
  • 御朱印の納経料:300円

安養寺では2種類の御朱印をいただくことができます。

1.恵心僧都の御朱印

開山の恵心僧都のご御朱印です。

2.阿弥陀如来の御朱印

御本尊の阿弥陀如来の御朱印です。
真ん中には「倒蓮華阿弥陀如来」、下には逆蓮華のイラストの印が押してあります。

御朱印は建物奥のこちらで拝受できます。


ABOUT US

休日に自転車で京都を走り回り、御朱印を拝受しています。
御朱印を初めて頂いたのは2017年4月で、御朱印きっかけで神社仏閣によく行くようになりました。
2017年12月の京都検定3級に挑戦しましたが、1点足りずに惜しくも不合格...