新長谷寺の御朱印情報
記事内のリンクに広告が含まれている場合があります。
住所:京都市左京区浄土寺真如町82
新長谷寺(しんはせでら)は、京都市左京区・真如堂境内にある天台宗のお寺。
御本尊は十一面観世音菩薩像を祀り、京都市内に33ヶ所ある観音霊場をめぐる「洛陽三十三所観音霊場」の第5番札所。
1868年(明治元年)の神仏分離令後の廃仏毀釈により、神楽岡(吉田山)から真如堂境内に移されました。
第57代・陽成天皇(在位:876〜884年)の頃、越前守・藤原高房は西国に赴く途中で、漁師に殺されようとしていた大亀を助けました。
翌朝高房が航海に出ると、海が荒れ、子供’が落ちてしまいました。救助できずに困っていると、昨日助けた亀が現れ、子供を背中に乗せて助けてくれました。
時は流れ、その子供は中納言・藤原山蔭となり、妻と子供と幸せに暮らしていましたが、妻が病死してしまい、後妻を迎えました。その後、後妻が出産すると、後妻は先妻の子を疎ましく思い始めました。
その後、山陰が太宰府長官に命じられ、一家で九州に赴いていた際、後妻は先妻の子を海に突き落とします。
悲しみにくれながら子供を探していた山陰の前に、かつて自分を助けてくれた大亀が現れ、その子供を助けてくれました。
山陰は二度も厄難から救ってくれた大亀は観音様のご加護だと考え、長谷寺(奈良)の十一面観音像を模造し、春日仏師の八尺の観音像を御前立として、神楽岡(吉田山)に新長谷寺を建立しました。
新長谷寺では1種類の御朱印をいただけます。
中央には「大悲殿」の墨書き。
次の札所:洛陽三十三所観音霊場第4番「行願寺(革堂)」の御朱印情報
御朱印は真如堂の本堂内にある納経所でもらえます。
真如堂の御朱印情報
