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こんにちは、nobo(@nobo_kyoto)です。
京都市北区の大徳寺山内にある「真珠庵(しんじゅあん)」
一休さんの愛称で有名な「一休宗純」にゆかりがあり、定期的に特別公開が行われるお寺です。
この記事では、そんな真珠庵で頂ける御朱印を中心に、歴史などについてもご紹介いたします!
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真珠庵の御朱印について
真珠庵で頂ける御朱印がコチラです!
御朱印の内容
- 墨書き
右側:奉拝、一休和尚
中央:真珠庵
左側:日付 - 朱印
中央:三宝印(佛法僧寶)、紫野真珠
この迫力…凄すぎますね!!
御朱印帳を受け取ったとき、思わず「おぉ!」と声を出して感動しました。
一瞬でお気に入りです。
中央の「真珠庵」の文字は、通常の毛筆ではなく、なんと「厄除ちまき」で書かれたそうです。
筆では出せない味がありますよね〜。
いやぁ〜見れば見るほど素晴らしい!
これで300円とはありがたいです。
御朱印の挟み紙は、真珠庵蔵の「百鬼夜行絵巻」に登場する赤鬼が印刷されたものでした。
挟み紙もステキですね!
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真珠庵ってどんなお寺?
真珠庵の起こりは、室町時代の延徳3年(1491)。
堺の豪商・尾和宗臨が、一休宗純の塔所として創建したのが始まりです。
曽我蛇足や長谷川等伯の襖絵を所蔵しており、定期的に公開が行わます。
特別公開では、襖絵や庭園などをお腹いっぱい拝観することができるのですが、残念ながら写真撮影は一切禁止でした…。
境内には、他にも茶室「庭玉軒」や紫式部の産湯に使われたという井戸などもありました!
特別公開が行われた際は、ぜひ拝観してみてくださいね〜!
真珠庵へのアクセス
- 京都市営バス「大徳寺前」から徒歩約6分
真珠庵の基本情報
宗旨 | 臨済宗大徳寺派 |
拝観 | 通常非公開 |
住所 | 京都市北区紫野大徳寺町52 |
公式HP | なし |
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