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基本情報
- 住所:京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町146
- 御本尊:聖観音
- 時間:9:00〜17:00
- 御朱印の種類:1種類
- 御朱印の納経料:300円
アクセス
京阪電気鉄道京阪本線”祇園四条駅”より徒歩約7分
阪急電鉄京都線”河原町駅”より徒歩約10分
京都市営バス”清水道”より徒歩約10分
京都市営バス”東山安井”より徒歩約7分
禅居庵 は猪がたくさんいるお寺!
禅居庵(ぜんきょあん)は摩利支天堂とも呼ばれており、建仁寺の塔頭です。日本三大摩利支天の一つ。
元弘年間(1331〜1333)に小笠原貞宗が創建し、臨済宗の僧である清拙正澄禅師が晩年退隠された寺院。応仁の乱の戦火などによる焼失と再建を繰り返しており、現在の建物は1911(明治44)年に建てられたものです。
御本尊である聖観音は非公開。参拝ができる摩利支天堂には清拙正澄禅師が中国から来日する際に持参した摩利支天像が守護神として祀られており、毎年10月20日の大祭にて御開帳となります。
摩利支天は猪を従えており、猪車に乗り、七頭の猪に坐していることから、禅居庵は手水舎など境内にたくさんの猪がいます。
小さい猪は亥おみくじで授与所にていただくことが出来ます。
御朱印 について
禅居庵では一種類の御朱印が拝受できます。
中央上に「開運 勝利」、その下に「摩利支天(?)」。左には「洛東 建仁寺 禅居庵」と書かれています。
私が参拝した時は書き置きのみでした。
御朱印は摩利支天堂右の授与所にていただくことが出来ます。
関連リンク
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