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織田信長ゆかりの京都の寺社5選。お墓からマイナーな神社まで紹介!

こんにちは、nobo@nobo_kyoto)です。

大人気の戦国武将「織田信長」。
「天下布武」を掲げて天下統一を目指した武将であり、京都の本能寺で最期を迎えたことはあまりにも有名です。

この記事では、そんな信長にゆかりのある「京都市内の寺社」を5つご紹介したいと思います。

信長のお墓があるお寺からほとんどの人が知らない「小さな神社」まで、ササッとお伝えしますね〜!

この記事で紹介する寺社
  • 本能寺
  • 総見院
  • 阿弥陀寺
  • 建勲神社
  • 織田稲荷神社
  • 三室戸寺(余談)

織田信長ゆかりの寺社①:本能寺

まずは、本能寺の変の舞台になった「本能寺ほんのうじ」。

天正10年(1582)6月2日の早朝、明智光秀は約1万3千の軍勢を率いて、本能寺に宿泊していた信長を襲撃。
信長は必死に対抗しますが、最期は自らお堂に火を放ち、自刃したといわれています。

本堂の裏手には、信孝が建てた「信長公廟」も建てられています。

織田信長ゆかりの京都の寺社

ちなみに、境内の北側には、本能寺が運営している「ホテル本能寺」というホテルが建っています。
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京都市中京区のホテル本能寺

なお、現在の本能寺は、変の後に移転・再建されたものになります。
本能寺跡には、石碑も建てられていますので、ぜひこちらにも足を運んでみてください。

京都市中京区の本能寺跡

本能寺から本能寺跡までの地図。

京都市中京区の本能寺の御朱印
本能寺の御朱印は2種類!「本能寺の変」で有名な信長ゆかりのお寺京都市中京区にある「本能寺(ほんのうじ)」で頂ける2種類の御朱印や御朱印帳などについての紹介です。本能寺は「本能寺の変」で有名なお寺で、境内には織田信長を祀った信長公廟も残されています。この記事では、歴史や関連寺社についても詳しくお伝えします。...

拝観情報とアクセス

  • 拝観料:境内自由
  • 拝観時間:6:00〜17:00
  • アクセス:市バス「京都市役所前」「河原町御池」からすぐ
  • 公式HP:https://www.kyoto-honnouji.jp/

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織田信長ゆかりの寺社②:総見院

続いて、大徳寺の塔頭寺院である「総見院そうけんいん」。

本能寺の変の翌年(1583)、信長の一周忌に際し、豊臣秀吉が菩提を弔うために創建したお寺です。
お寺の名前は、信長の戒名「総見院殿贈大相国一品泰巌大居士」にちなむもので、堂内には「織田信長公坐像」など祀られています。

なお、総見院は通常非公開のため、基本的に拝観することは出来ません。
定期的に特別公開が行われているので、京都春秋さんのHPを参考にして行ってみてくださいね〜!

織田信長ゆかりの京都の寺社



拝観情報とアクセス

織田信長ゆかりの寺社③:阿弥陀寺

次は、小さいお寺が立ち並ぶ寺町通の「阿弥陀寺あみだじ」。

本能寺の変の後、信長と親交があった開山・生誉清玉は、僧侶を引き連れて焼失した本能寺へ向かい、信長らの遺骨を荼毘だびに付して持ち帰り、お墓を建てて埋葬したといわれています。
墓地には信長・信忠を始め、家臣・森蘭丸らのお墓も建てられています。

毎年6月2日には「信長忌」の法要が行われ、信長・信忠の木像などが公開されます。

織田信長ゆかりの京都の寺社
京都の阿弥陀寺の御朱印
阿弥陀寺の御朱印 - 信長忌限定で拝受!信長のお墓があるお寺京都市上京区の寺町通にある「阿弥陀寺(あみだじ)」で頂ける2種類の御朱印情報です。阿弥陀寺は織田信長のお墓があるお寺で、御本尊の阿弥陀如来の他、「信長公本廟」の御朱印も頂けます。年に1度行われる「信長忌」では、特別なスタンプが押され限定仕様の御朱印となります。...

拝観情報とアクセス

  • 拝観料:境内自由
  • 拝観時間:9:00~16:00
  • アクセス:市バス「出雲路神楽町」から徒歩4分
  • 公式HP:なし

織田信長ゆかりの寺社④:建勲神社

続いて、船岡山の頂上に鎮座する「建勲神社けんくんじんじゃ」。
正式な読み方は「たけいさお」ですが、一般的に「けんくん」と呼ばれ親しまれています。

明治2年(1869)、信長の功績を称え、明治天皇の命によって創建された神社です。
御祭神は信長と信忠を祀り、毎年7月1日(6月2日の新暦)には例祭が行われています。

小高い山の上にあるので少々大変ですが、ぜひとも参拝してほしい神社です。

織田信長ゆかりの京都の寺社
建勲神社
建勲神社の御朱印情報基本情報 住所:京都市北区紫野北舟岡町49 御祭神:織田信長公 時間:9:00〜17:00 御朱印の初穂料:300円・500円 ...

拝観情報とアクセス

  • 拝観料:境内自由
  • 拝観時間:24時間可能
  • アクセス:市バス「建勲神社前」「船岡山」から徒歩7分
  • 公式HP:http://kenkun-jinja.org/

織田信長ゆかりの寺社⑤:織田稲荷神社

最後は、今宮神社境内にある「織田稲荷神社おだいなりじんじゃ」。

上で紹介した阿弥陀寺は、もともと別の場所にあり、天正13年(1585)に現在地へ移転しました。
移転後の阿弥陀寺跡地に建てられたのが、この織田稲荷神社です。

御祭神は信長を祀り、昭和62年(1987)に今宮神社境内に移されたといいます。

知る人ぞ知る織田稲荷神社。
信長好きの方には、ぜひ参拝していただきたいです。

織田信長ゆかりの京都の寺社



拝観情報とアクセス

  • 拝観料:境内自由
  • 拝観時間:24時間可能
  • アクセス:市バス「今宮神社前」からすぐ
  • 公式HP:http://www.imamiyajinja.org/

余談:織田信長に焼き打ちされたお寺

ここからは余談です。

信長に焼き打ちされたお寺といえば、比叡山延暦寺が有名ですが、実は京都府宇治市にもあるって知っていましたか?

その名は「三室戸寺みむろとじ」。

宇治市の三室戸寺本堂

室町時代の元亀4年(1573)、第15代将軍・足利義昭と信長が戦った「槇島城まきしまじょうの戦い」の際、三室戸寺の信徒たちは義昭に加勢。
その後、戦いに勝利した信長は、義昭側についた三室戸寺を燃やし、寺領も没収したと伝えられています。

三室戸寺は次第に衰微していきましたが、無事に復興を果たし、現在は「西国三十三所札所」「あじさい寺」として、多くの参拝者が訪れる人気のお寺になっています。

織田信長ゆかりの京都の寺社
宇治市の三室戸寺の御朱印
三室戸寺の御朱印 - 限定や特別朱印も!あじさいで有名な西国札所京都府宇治市にあるアジサイで有名な「三室戸寺(みむろとじ)」で頂ける御朱印の紹介です。三室戸寺は西国三十三所の第10番札所になっており、通常の御朱印の他、特別・限定御朱印も授与されています。アジサイの写真もたっぷり掲載しています。...

拝観情報とアクセス

  • 拝観料:500円(つつじ・あじさい園開園中は800円)
  • 拝観時間:8:30〜16:00(11月〜3月は15:30)
  • アクセス:市バス「今宮神社前」からすぐ
  • 公式HP:https://www.mimurotoji.com/

織田信長ゆかりの寺社まとめ

以上、織田信長ゆかりの寺社紹介でした!

織田稲荷神社と三室戸寺の焼き打ちの件は、知らない方も多かったのではないでしょうか。
少しでも「信長ゆかりの旅」の参考になれば幸いです!

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nobo
休日に自転車で京都を走り回り、御朱印を拝受しています。 御朱印を初めて頂いたのは2017年4月で、御朱印きっかけで神社仏閣によく行くようになりました。